週刊少年ジャンプ 2016年19号で、久しぶりに遊戯王が掲載された。
読んだが何を言っているのか意味不明だったので、自分なりに解釈してみました。
なお、当方遊戯王をまともに読んだことがないため、誤解を招く内容があるかもしれません。
遊戯王ファン及びデュエリストの皆さま、前もってお詫び申し上げます。
ぶっちゃけまともに読まなかったため、内容を全く覚えてませんでしたが、詳しい内容がこちらのサイトに掲載されておりました。
⇒遊戯王 ネタバレ 読み切り 「前編」【ジャンプ】
気になる方はどうぞ。
目次
問題のシーン
早速ですが、問題のシーン。
彼らの装着したニューロンズ・ギア
電磁波コイルが脳波を検知
電気信号に変換―プレイヤーのイメージ映像を我社のクリスタル・クラウド・ネットワークと連動させ
VR・ソリッド・ビジョンを完成させる!
同雑誌の漫画家、久保帯人先生の巻末ポエムくらい理解できません。
久保帯人先生のポエムはこちら⇒BLEACH/ブリーチのオサレすぎるポエムに勝手にランキングつけてみた
まあこういうのは雰囲気が大事ですからね。
検証
さて、用語をひとつずつ解釈していきます。
【ニューロンズ・ギア】
画像にヘルメットを被った子どもたちが写っています。
現実世界でこんなことしたら人権問題になりそうです。
【電磁波コイルが脳波を検知】
すみません。いろいろ調べたりしたのですが、全然わかりませんでした。
なんかこう、脳の電気信号をわちゃっと解析して、
わちゃっとデータに変換して、
わちゃっと映像に変換するのでしょう。
電磁波が脳腫瘍の原因になるなんて話もあるくらいなので、子供達の人体に悪影響を及ぼさないか心配ではありますが、海馬コーポレーション様くらいになれば、このあたりの問題はクリアしているのでしょう。
【クリスタル・クラウド・ネットワーク】
おそらく海馬コーポレーション(画像でしゃべってる男が社長)が使用する、ネットワークインフラのことと思われます。
2016年現在、我が日本国で普及している光ファイバーによるネットワークよりも、更に高速かつ堅牢な通信ができるのでしょう。
【クリスタル・クラウド・サーバー】
クリスタル・クラウド・ネットワーク上に設置されたサーバ(データが格納されているコンピュータのこと)と思われます。
なお、これだけの情報を処理できるのかと一瞬疑問に思いましたが、処理はクライアント側(ニューロンズ・ギア)で行っているのでしょうか。
このあたりも言及してほしいものです。
【VR・ソリッド・ビジョン】
最近流行っているので、ご存知のかたも多いはず。
VR(バーチャル・リアリティ)ですね。
海馬コーポレーション独自の技術を用いて、より現実に近い体験ができるものと思われます。
VRを手軽に体験してみたい方は、こんな商品があります。
2016年 遊戯王劇場版 公開!
劇場版がはじまるようですね!
http://www.yugioh20th.com/
見事に公式サイトが見れませんでした!(プリローダーが表示されたまま、先にすすまない…)
クリスタル・クラウド・サーバーがダウンしているのでしょうか!?
なんやかんやで、まだ終わっていなかった遊戯王!
ぶっちゃけ最近のジャンプ漫画が全体的に面白くないので、過去の遺産に頼るしかないのではないでしょうか。
今回の劇場版公開のうらには、出版社の悲痛な嘆きが聞こえてなりません。