マネーの虎 – S.O.D創業者【高橋がなり社長】の名言集

高橋がなり

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出演していた人気番組『マネーの虎』では他の経営者方々に比べ、彼の言葉には暖かさや優しさがあり、いつもユーモラスだった。

経歴

日本の実業家。神奈川県横浜市出身。

テレビ番組『マネーの虎』の出演で、知名度が上がった。

仕事

  1. 佐川急便セールスドライバー
  2. テリー伊藤の元でADとして働く
  3. テリー伊藤から融資を受け事業を始めるも数度失敗
  4. S.O.D(ソフトオンデマンド)を設立し成功。
  5. その後S.O.Dを辞め、『国立ファーム』を設立。農業業界へ進出。
  6. 再びS.O.Dに戻り、現場で指揮をとっている。国立ファームでも引き続き代表取締役となっている。

高橋がなりの名言集

挑戦

うだうだ言ってないで挑戦しようよ。そして失敗しようよ。君らが守ろうとしている得体の知れないものは、未来の可能性を放棄してまで守る価値のあるものなのか、もう一度よく考えてごらん。

転ぶのが怖いからと速度を落としたり、走ることをやめたりしても、自分は騙せないよ。後で絶対に後悔する。だからこそ、何も背負ってないうちは自分を傷つけるために、思いっきり走ってみなよ。 

ここで絶対にホームランを!そのプレッシャーが自分を成長させてくれる。もし自分を、より大きく成長させたいと思うなら「忙しさ」を誇るんじゃなくて、自分の仕事の達成度、そしてその「責任の重さ」を誇って欲しいんだ。

勝負する前から負けることを考えるなよ。人生は野球と違って9回で終わらないんだよ。100対0で負けたって「まだまだゲームはこれから」って言って、100回まででも200回まででも試合を続けられる。勝つまでやめなければいいんだから、挑戦し続けろ。そんな姿勢があれば、誰でも必ずいつか成功できる。失敗したまま終わるやつは、きっとどこかで諦めてしまったんだ

いまの自分の能力を肯定するな。肯定した瞬間にお前らの成長はなくなるんだ。100の能力の人間が100の仕事をしているうちは、200の能力になりっこない。いまできないと思う仕事をやり遂げて成功する経験値を積み上げてこそ初めて自分の限界を押し上げることができるんだ

僕は貧乏人の次男生まれで、守らなければならない財産がなかったことを本当に感謝しています。100%攻めだけを考えられるからです

どうせ今までに何度も人生の回り道をしてきたんだから、いまさら一旦停止ができないはずがないんだよ。こんな簡単なことでもキャリアとかエリートと呼ばれる人たちは、経験がないから怖くてできないんだよ。負け犬だけが簡単にできる特典なんだよね

だから、オマエらは負け犬なんだって。勝負する前から負けること考えるなよ

僕は遊びでも仕事でも、初めてのチャンスなりお誘いを受けたら、自分の気持ちとは関係なく、すべてチャレンジしてみるんだ。何でも会ってみないとわからないことってあるからね

独立したい人間は貯金なんかするな。稼いだ金は自分の経験値や感性のために投資しろ。そうすれば貯金なんかでは貯められないような資金を金持ちが投資してくれる。投資してくれないうちはまだ自分への投資が足りないんだ。

成長する人間とは

僕は若い奴らに自分のいる位置をちゃんと把握しろと言っています。よくダメな人間は、周りから見れば10段階評価の5か6なのに、自分は7か8だと思っている。そういう人間がいちばん伸びないんです

伸びる人間というのは無意識のうちにリスクを背負いたがるんです。本人にはそういうつもりはないけど、無意識のうちにリスクのある方に進むんです。そういう人間は小さなミスをたくさんできるんです

総合的な能力と精神力は、そうたやすく成長しない。でも、耐えていれば個人差はあっても必ず成長するんだ。同じ苦労が楽になるんだ。ただ耐えていても駄目だよ。悔しいと思いながら最大限努力を続けていなければいけない

僕は生意気だと思う。「お前は何様なんだ!ちょっとAVで儲かったくらいで威張るんじゃねえ!」と言う声が聞こえてくる。でもそれは僕に言わせてもらえば波風なんだ。発展途上の人間はこの波風を避けて生きていけないと思うんだ。避けた瞬間から発展は終わってしまうんだ。

プラスの発想

プラスの発想をするには、マイナスの裏側にあるプラスを探すことだ。「彼女にふられたから心が強くなった」「親がいなかったから早く自立できた」とか、プラスに物事を見る習慣を身につけてみなよ。マイナスもいい刺激になるから

感謝する

すいません、ではなく、ありがとう

1ヶ月くらいハワイかヨーロッパに旅しようと思っていたら、カミサンに「今の負荷に耐えられないのに、ラクなところに行ってどうするのよ。チベットに行きなさいよ」と言われ、それでチベットに行ったよ

チベットの旅で、日本では当たり前のことがとてもありがたく思えたんだ。要は辛いときこそ、さらにそれ以上の負荷をかけることで、辛いと思っていた現状が全然大したものじゃなく思えるものなんだよ

自ら選択する

何をするにしても「やらされている」のではなく「自らやっている」という選択をした上で行動すると、人生はとたんに楽しくなるよ。

負け犬とは、自分で選んでいない道を、迷いながら渋々歩いている奴

学歴

学歴コンプレックスのオレは「学歴」というものを車で道路を走るような感覚で考えているんだ。学歴なんて「一般道」と「高速道路」のようなもの。ハンデはあるけど、必ず追いつける。

イメージする

「スイマセン田舎者なもので(笑)」「デブだから苦しいんです(笑)」笑って欠点をさらけ出せばいいんだよ。要は「オレはブサイクだ」という出発点を作って、「だから頑張って成功した」というゴールへの道のりを具体的に自分の中にイメージするんだ。

仕事の適正

仕事の適性とは、「人にどのくらい喜んでもらえるか」で、考えるべきだ

クリエイターについて

一流のクリエイターというのは必ず10%の客観を持ち合わせている。世の中とは違う感性を持つからこそ、人とは違うものを作れるんだけど、10%の客観性で人の意見を聞く耳を持っているんだ。だから優秀なクリエイターは「心の広い主観野郎」なんだ。

こだわりを貫くためには金が必要なわけで、僕は優秀なクリエイターには、金にこだわれと言っています。優秀なクリエイターほど金にこだわらないフリをするからなんです。「金なんか関係ねぇ」と言っているクリエイターに金を渡すとロクなことがないんです

頭の良い人間とは?

頭がいいか悪いかは、「話し方」でわかる。相手に頭のいい人だな、と感じさせるのは「相手の聞きたいことを話せる人」逆に、頭の悪い人だな、と感じさせてしまうのは「自分の話したいことを話す人」相手のための話し方か、自分のための話し方かの違いです

経営者とは?

能力がないってことなんだよ、病気になるってことは。 それを理解できないと経営者になっちゃいけないの。 結果なんだもん。経営者って全てが。 頑張りましたとか、そんなの一切関係ないの。 全て結果なの。 そういう運の無い人間は経営者になっちゃいけないの。 例えばね、今回の病気。 俺だったら どうしただろうと思うと、まずはね、隠すこと考える。人を頼っちゃいけないの。経営者って。 誰も頼っちゃいけないの。 自分ひとりしかいないの

優秀な経営者というのは、いかに無駄なカネを使えるかということだと思うんです。安く仕入れて高く売ることがいい商売だと思っている経営者もいるけど、いまどきそんな商売成り立たないんだから。「高い金使って安く売る」って、僕は一生懸命に言ってるんだけど

いままで全部僕がごり押しでやってきたんですが、トップが何でもしてしまう組織は弱いんです。僕が死んだらすぐにつぶれてしまう会社と、死んだ後も成長していく会社。どっちがカッコいいかなと考えると、やっぱり僕が死んだあとも僕のスピリットがちゃんと残って影響し続けるような組織をつくった方が、カッコいいだろうなと。だからいま、徐々に部下に仕事上の権限を委譲して、失敗も含めていろいろ経験させているんです

上司とは?

上司は嫌われながらも、慕われなければならない

僕は嫌な上司になりきれないので、社員には申し訳ないと思っています。上司は理不尽にならないといけないんです。そうすると部下たちは、結果を出さなければならないということを体で知って、プロに育っていけるからです。何につけて理由をちゃんと聞いてあげると、部下はどんどん甘えるようになる。これを僕は弱者の連鎖反応と呼んでいます。かといって、理不尽だけでは駄目で、嫌われながらも慕われる上司にならなくてはいけない。「このオヤジ、理不尽だけど、才能が圧倒的に違うわ」と。

運について

よく「運が悪くて事故っちゃった」って言っている人がいるけれど、それは偶然ではなく必然だと思うんだ。たとえば、一時停止を1万回も無視したとする。そのうち、タイミング悪く1回衝突してしまったとしたら、それは確率1万分の1の偶然ではなく、必然的に起こったことなんだ

自分の運を信じな。みんな自分の運を信じないから、右に左にと迷う

S.O.D(ソフトオンデマンド)の設立について

SODという会社をつくって、アダルトビデオをつくり始めたのは、アダルトでいい作品をつくるためじゃないんです。アダルトは僕にとっては手段なんです。まず何かで勝たなければ何もできないから、一番勝てそうなものを探した結果がアダルトビデオだった。まだ業界も成熟していないし、携わっている人間のレベルも低いし、ここなら勝てると

常識を疑え

なんで常識に従うんだ

常識を身につけ、常識を疑え

「よくそんなことを思いつきましたね」と言われるが、僕は逆に「何で常識に従うんだ」と叱る。人と違うことをやろうと考えているんじゃなく、どうすればお客を喜ばせられるかを絶えず考える。すると常識を壊さなきゃいけなくなるってことなんです

常に思ったことと逆のことを言う。それがカッコいいクリエイターだと僕は思います。だって、無能な大人ほど何年も同じこと言ってるでしょ?

この世界は、人と同じことをしていては商売になりません。でも、人というのは、そんなに変わっているところなんてない。だから変わっているフリをするんです。凡人の僕が、いかに(テリー)伊藤の下でやっていくか、と考えたときにわかったのは、「俺は凡人なんだから、パッと思ったことは間違い。その逆をやればいいんだ」ということでした。

成功する人間とは?

成功するヤツというのは、愛のないビンタをくらっても、そのビンタに愛を感じることの出来るヤツだ

優秀な人間とは?

僕は、酒飲みで優秀な人間を見たことがありません

無能な大人ほど、何年も同じことを言っているでしょう

人脈とは?

人脈って、自分よりも上の位置にいて自分のことを引っ張りあげてくれる人たちとのつながりのことだと思い込んでいる人が多いみたいだけど、下の人間とのつながりも人脈だってことを忘れちゃいけない

優秀な人と仕事がしたければ、自分が優秀なになること

僕はね、こういう気持ちがあるんです。この人とお付き合いしたんだったら、自分もそこに上がっていくしかない。やっぱり優秀なスタッフと仕事がしたいと思うんだったら、自分が優秀になるしかないと

敵を作る

必ず自分の周りに気に入らない嫌な奴っているよね。そいつと面と向かって喧嘩する。そうすればそいつは敵になるでしょ。そうしたらしめたもの。そいつにだけは負けたくないと自然に思えるから。自分がくじけたら、そいつが喜ぶし、そいつに笑われると思えば頑張れる

お金について

金よりも大切な目的を持て。金は手段であって、目的ではないはずだ

バカなやつはすぐに車だとか腕時計だとか、モノに大金を注ぎ込んでいい気になってる。オレはモノではなく「新しいものへの挑戦」に金を使う。「薄っぺらな金持ち」を目指すより、金という実弾を使って「どんな世界を作りたいのか」という理想を持て

僕は20代のときから、「自分の金は貯めるな。自分に投資しろ。経験を積むために全部使っちまえ」と言っています。

仕事術

僕らが流通や店舗の人と喧嘩するのは、ほかには絶対つくれないものをつくれるんだ、つくらなきゃいけないんだ、という自負があるからなんです

僕は出社時間が遅いので、会社に入った瞬間に頭をフル回転させます。遅れてきたぶん引け目を感じて、せめて一番良い企画を出さねばと思うからです

絶対に売れるなんて言っちゃいけない。売れるか売れないかなんて、誰にもわからない。僕だって、3割当たればいいや、という気でこの会社をやってきたんです。全部当てようとしたら、手堅いけれど変わりばえのしない作品をつくることになってしまう。だから僕は、「ハズレると思って作品をつくろう」「ハズレても、またお前に発注できるように、俺は金を残しておくんだ」と言っています

先を見る。お金を上手く使えば、優秀なクリエイターも支配できるし、お金さえあれば、ここぞというときに赤字覚悟で広告費につぎ込むことができる。優秀な演出家は、義務(経営)を果たして権利(赤字覚悟の出費)を主張する

優秀な商売人は、いかに無駄に金を使うかを考えるんです。高く仕入れて安く売ることができるのが、優秀な商売人だと僕は思うんです。駄目な商売人は、安く仕入れて高く売る。SODの制作の場合でも、優秀な監督たちは、独立させます。自分が経営者になって、良い作品をつくって大儲けすればいい。ただ、悲しいかな、僕のお金で作っていたときは、1000万円使わせろと言っていた奴が、自分の金となると200万ぐらいでつくろうとする。ダメな製作者ほど金に汚く、お金の使い方がわかっていないんだと思います。

不思議なもので、自堕落な生活をしていると、いい発想が出てくるんですよね。単なる怠け者の言い訳かもしれませんが。みなさんはこんな朝っぱらから会社に出てきて本当にいいんですか?こんな時間に出社していると、いい発想が生まれないし、質から量への転換と言いますか、「僕は何時から何時まできちんと働いているからいいや」というサラリーマン的思考になりませんか?

負け犬の生き方

そんな優等生みたいな堅いことばっかり考えていると、精神が重くなっていって、自分で自分を潰しちゃうよ。もともとオレたち負け犬なんて、精神力が弱いんだから、無理すんなよ

苦しい方を選択する

自分にとって気持ちのいいほうじゃなくて、イヤなほう、苦しいと予測するほうを選択する

本について

本は、経験と一致した時にはじめて役立つんだと思います。『地球の歩き方』だって現場に行ってはじめて役立つでしょ。あれと一緒です。経験しながら読むことが大事ですね。あと、読んだら一旦寝かしておくこと。そうすると、潜在意識のなかで知識が浸透していくんです

投資について/マネーの虎

そもそも「¥マネーの虎」では、自分が儲けようと思って金を出しているんじゃないんです。あれを見て何百万もの人が希望を持ってくれたらいいなって思って、それでお金を出しているんです

出資したいと思える人間とは

(どんな人に説教したいですか?の質問への発言)素直な人ですよね。素直な人はいろいろ変えられるから可能性がある。20代でも頭がカチンカチンになっている人がいますが、そういう人はパス。お金出したいと思うのもやはり素直な人です

周囲の人間について

オレの周りにいる「いい人」たちは、初めは「イヤなヤツ」ばかりだった。でも信じてついていったらこの「イヤなヤツ」こそが「幸運の野獣」だったのかもしれない。

社内は自分をヨイショする人間ばかりですから、率直な付き合いをしてくれる昔の仲間やカミさんの意見に耳を傾けることにしています。とくにカミさんはいまだに持ち上げてくれませんから

若者へ

踊らされている若者たちに気づいてほしいんですよ。若いうちだったら、まだいくらでもチャンスがある。絶対に踊らせる側の方が面白いんだから、そちら側になるべきなんです

自分の眼で判断する習慣を付けよう

やっぱりテレビの威力ってすごいね。僕が『マネーの虎』でいい人のフリをしていたら、SODの評価がガラリと変わっちゃったんだから。去年の新卒社員に聞いたんだけど「AV会社なんて早く辞めなさい」と言っていたお母さんが、いまでは「いい社長さんね!頑張ってついていくのよ」って応援してくれるようになっちゃったそうなんだよ。いい機会なんでうちの社員たちに「世の中の評価なんてこのくらいいい加減なものなんだから自分の眼で判断する習慣を付けろ」って言っています。

最後は勝つ

最後に自分が勝つのがわかってるから、ピンチもいい刺激に感じられるんだ。

僕はね意地で生きてきたんだよ。その周りに見てる連中、この事業が失敗するだろうっつった連中に、やっぱり失敗したって言われることが僕のプライドが許さないんですよ

信用について

オレは会社を二度も潰したけど、それでも周りの人間が去っていかずに、それどころか次の会社のために出資までしてくれたんだ。それはずるいことをしないで、自分を信用してくれた人になにかを返したいとコツコツ生きてきた結果なんだ。

残念ながら信用よりも目先のカネを大切にしているような連中がのさばったせいで、信用の信用度が暴落している状況だ。だからこそいまが信用の買い時なんだ。長い目で見れば人間社会において信用の価値がなくなるはずがないんだから。いまこそ信用を得るための努力をして成功を手にしよう

信用させた人間を裏切るか得させるか、それが自分の価値

僕のような凡人は日々、何が得で、何が損で、みたいなことを思い悩んで、結局損な方を選択していたりするんだ。人生ってのは最終的には個人戦だよね。でも、義理に従って生きていれば自然と周りの人に好かれるんだよ。すると、みんなが応援してくれて、自分一人ではできなかったことができるようになる。世知辛い人生も団体戦で戦っていくことができる。不器用な凡人でも勝てる見込みが見えてきたでしょ

「信用」という財産は、転落防止ネットにもなる

耐える

世の中のダメなヤツってみんな我慢ができないヤツばかりなんだ

いまがどんなにつらい環境でもその辛さに耐え、「将来成功者として勝利者インタビューを受けている自分」をイメージして、そのときに言うであろうコメント通りの行動をいますればいい。その選択が、必ず試練を乗り越えさせてくれる。 

前を向いて、そこから逃げなければ、信用を、新しい経験値や人脈を得られる

佐川急便で働いていたときも辛かったよ。だけど体力だけが自慢の僕にとってはまだ楽だった。毎日毎日をサボらずにコツコツ働けば、残りの仕事は減っていく。それでも自分のテリトリーに荷物がドサッと来ると、今日こそは配達と集荷を全部終わらせられずに逃げ出すんじゃないかと思いながら、いつもよりガッツを入れてコツコツ働いているといつの間にか終わっていた。そんな毎日を過ごしながら一年も経つと、筋肉痛もなくなるし、3時間睡眠にも慣れてしまっていた

ちょっとした問題に突き当たると「辛い」と言って逃げ出す根性なしがいるよね。でも、テレビのADだったころの僕は、「どうせ負け犬なんだったら苦痛を感じないほどバカな人間になってしまえばいいんだ。ヘラヘラ笑ってバカを演じていれば、そのうち『アイツはスゴイ』なんて言ってくれる人が現れるよ」という言葉を毎日のように自分で自分に言い聞かせていたんだ

罵声をもらって頑張れる人間は、勝てる

いかに我慢して、やりたくないことをやるか。人生も同じで、頭の悪い人間は、やりたいことがあったらそれと逆のことをすればいいんです。嫌なことをやった奴が勝てる。僕がアダルトビデオで当たったのは、そういうことだと思います。我慢していくうちに、それが我慢ではなくなる。

人生

僕は人生の目標が、「何人に影響を与えられるか」ということなんです。だから尾崎豊が羨ましくてしょうがない(笑)。僕は尾崎豊が死んだときに参列者が何キロ並んだかは知らないけど、僕が死んだときにはそれ以上に並ばせたい

 『マネーの虎』に出演していた際の映像

マネーの虎に出演していた際の映像がYouTubeで観れます。

マネーの虎 - YouTube

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