いやあ、ついにフリーザ様のご登場です。
散々引き伸ばして、やっと盛り上がってきたドラゴンボール超の、93話をダイジェストでご紹介いたします。
目次
ドラゴンボール超の93話のあらすじ
「10人目の戦士はおめえだ!悟空フリーザのもとへ!!」
第7宇宙(悟空たち)
急遽出場出来なくなったブウの替わりにフリーザを10人目にしようと悟空が提案する。
当然、全員から猛反発をくらう。
ドラゴンボールで生き返らせるのではなく、悟空やベージタが以前にやった、「占いババに24時間だけこの世に復活させてもらう」という方法をとるという。
それでも全員から反対される。
その後、他の宇宙には破壊神ビルスよりも強い人間も存在するという話を聞いた仲間たちは、渋々悟空の提案を受け入れる。
悟空が地獄に行き、フリーザに事情を説明。仲間に誘う。
ついに悟空とフリーザ様がご対面!
速攻断られるも、悟空が「じゃあいいや」と言い去ろうとすると、冗談と言い焦って引き止めるお茶目なフリーザ様。
フリーザが、悟空たちの仲間になるために出した条件とは…
「生き返らせろ」
でした。
色々勘ぐってしまいましたが、最もシンプルなものでした。
当然こんな条件をかんたんに飲めるわけもなく、最終的には第7宇宙が優勝したらフリーザをドラゴンボールで生き返らせることになりました。
第6宇宙(キャベたち)
キャベとカリフラが、ケールを超サイヤ人にするために、あの手この手で試行錯誤する。
なかなか超サイヤ人になれないケール。とうとう泣き出してしまう。
キャベがケールを泣かしたと、カリフラがキャベに因縁をつける。
ブロ子(ケール)覚醒
キャベとカリフラのケンカを見ていたケールは、「アタシなんか…どうせヘタレのサイヤ人…」と泣きながら覚醒。
「お前から血祭りにあげてやる」
「気が高まる…あふれる…」
などなど、ブロリーの名言のオンパレード。
血祭りにあげられそうになったのはキャベでした。原因はカリフラと仲良く(※ケンカ)していたから。
ブロリーよろしく、暴走して仲間たちに襲いかかります。
カリフラはさらっと超サイヤ人2になった
前回の予告でビジュアルが出ていましたが、視聴者も気づかない一瞬のあいだに超サイヤ人2になります。まあ今さら超サイヤ人2になるのに時間使われてもね。
なんとか無事ケールをいさめて、事なきを得ました。
ようやく本戦開始か
これで10人揃ったので、いよいよ本戦に突入すると思われます。
当方、17号が出てくるまでめちゃくちゃ期待して待ってたのですが、出てみると期待してたほどの活躍が見れなかったので、フリーザ様には頑張っていただきたい。
ていうか、いつ本戦始まるんだ…
ジャンプで週刊連載してたときと違って、原作に追いつくこともないんだし、サクサク進めて欲しいというのが本音です…
「あ…あ…あ………」とか「かっ…くっ…く……」とか言わないだけマシですが。