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子供の頃大丈夫だったのに、大人になってから高いところが怖くなってしまった。
とは言え、単純に高いところが怖いわけではない。例えば『山』は大丈夫。
ビルや橋、観覧車など、人工物が壊れることによる落下が不安なのである。
怖いもの
ジェットコースター
恐怖指数:★★★☆☆スピードによる恐怖はない。
それよりも、脱線しないか不安になる。
レールの脇にネットを付けるなど、落下防止の対策がしてあれば大丈夫かも。
観覧車
恐怖指数:★★★★★ジェットコースターよりも怖い。
ジェットコースターは瞬く間に終わってしまうのに対して、観覧車は時間をかけてゆっくりと恐怖を味わうことになる。
「メンテナンスはちゃんとしているのだろうか?」
「支柱が錆びついていて、今にも落ちるんじゃないか?」
などなど気が気でない。
そういった意味では、高いものよりもボロいほうが怖い。
頂上よりも少し手前、10時〜11時あたりが最も怖い。
ロープウェイ
恐怖指数:★★★★★これも観覧車と一緒で、ゆっくりと進むため生殺しにされる。
何よりも、ワイヤーが細すぎる。あんな細いワイヤーに何台もゴンドラが吊るされていると思うと、正気ではいられない。
地上が近くなるとすごく安心する。
リフト
恐怖指数:★☆☆☆☆スキー場にある、1人・2人乗りタイプのもの。
これはそんなに怖くない。
まず下が雪なのと、そんなに高所まで行かないためか。
つまり落ちても助かりそう。
またロープウェイと違って吊るしてるものが軽い(人間)のため、ワイヤーが切れるなどの不安は僅かだ。
高層ビル
恐怖指数:★★☆☆☆これは案外平気だったりする。
過去に事例が無いほどの超巨大地震でも起こらない限り、ちょっとやそっとじゃ崩れないだろう。
東京タワー・スカイツリー
恐怖指数:★★★★☆高層ビルに対して、こっちは結構怖い。
まず何と言っても作りが華奢ぎる。わりと簡単に崩れそうな気がしてしまう。
ガラス張りの床は怖くない。仮にガラスが割れても、とっさにどこかに掴まれば落ちないと考えているため。
東京タワーとか、風の強い日揺れてない?(笑)
吊橋
恐怖指数:★★★☆☆作りにもよるが、基本的には結構怖い。
最近作られたものは見た目も作りもしっかりしているが、昔からある木の板がロープで吊るされているだけのタイプは本当に怖い。
飛行機
恐怖指数:★★★☆☆離陸時がいちばん怖い。翼がしなる。
ただ一度飛んでからしばらく経つと怖くなくなる。
もちろん着陸はまったく怖くない。
自分で操縦していれば怖くないと思う。
何故ならば、男は飛行機を操縦すると風になるからだ。というのは冗談で、自分でコントロールできているぶんには(落下も含めて)、不安を感じない。
番外編
タケコプター
恐怖指数:★★★★☆
仮に実現しても私は使えないだろう。突然のバッテリ切れなど、不安要素が多すぎる。
ただ未来の地面には反重力装置が働いており、落下しても大丈夫な仕様になっている。しかし現代ではまず使えない。
舞空術
恐怖指数:★☆☆☆☆
あれって、『気』で飛んでるんだよね?
てことは、気が無くなったら落下するんだよな…
と思ったけど、自分の気の残量くらい感覚で分かるのだろう。
突然意識がなくなったりしない限り大丈夫なはず。
ホウキ or デッキブラシ from 魔女の宅急便
恐怖指数:★★★★☆
これは『タケコプター』と『舞空術(気)』のハイブリッド。
ホウキが折れたら落ちそうなのでNG。
まとめ
高所恐怖症(こうしょきょうふしょう)は、恐怖症のひとつ。高い所(人によって程度の差がある)に登ると、それが安全な場所であっても、下に落ちてしまうのではないかという不安がつきまとう病的な心理。
高所恐怖症は精神科医の手助けが必要な不安障害である。厳密に言えば「単に高い場所が苦手なこと」とは異なる(こちらは正確には「高所恐怖癖」という。高い場所で本能的に危険を感じ、怖がるのは身を守るための正常な反応である[1])。
あれ?
俺、高所恐怖症だ。
自分も、高所恐怖症じゃないのに吊り橋が怖くて渡れないタイプです
自分だけかと思いググってみたら、このサイトにたどり着きました
人工の高い物が苦手なの、すごいわかります
山は登れるし木も登れるのに、ガラス張りのエレベーターは怖い…