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サムネイルは、劇場で貰ったオマケです。
いい歳でありながら、ドラゴンボールの劇場版はワクワクしながら初日に行ってます。
今回はネタバレです。
目次
先に感想です
ネタバレの前に感想を失礼します。
不要な方は飛ばしちゃってください。
フルCGアニメーションになった
今作はフルCGです。
私は子供が観ていた「しまじろのわお」で慣れていたのですが、初めて観る方はどんな印象を抱くのだろうと疑問になりました。
初めてしまじろうを観たときは、ヌルヌル動くキャラクターに違和感を覚えました。
CGになったことに対する批判はあまりないので、皆さん気にしていないのかなと思いました。
しまじろうはテレビなので、おそらくフレームレートは30fps(1秒間に30コマ)。
劇場版のドラゴンボールは、他の映画と同じく24fpsと思われるので、ヌルヌル感は低減されているかと思います。
余談ですが、
宮崎駿監督のご子息、宮崎吾朗さんは早くからCGアニメーションに目をつけて、制作しておりましたね。
手描きのセル画スタイルに見えるCGアニメーションであるセルルックで制作した「山賊の娘ローニャ」を経て、次は3DCGに挑戦してみたいと思っていたという吾朗監督。
https://moviewalker.jp/news/article/1046573/
悟空とベジータが、ほぼ不在
今作はご飯とピッコロを中心にストーリーが進みます。
私は王子(ベジータ)が大好きなのですが、出番はほぼ無しでした。
この点は少し残念でした。
ベジータで気になったのですが、一部のセリフで舌をうつような音が入っているというか、舌っ足らずな感じがしました。
堀川りょう氏の調子が悪かったのでしょうか。私の勘違いであれば良いのですが。
ただコナンの服部平次では問題ないので、心配することはないかもしれません。
前作「ブロリー」を超えられるのか不安だった
個人的に、前作のブロリーは劇場版ドラゴンボールの過去最高傑作であり、アニメーション映画としても素晴らしい仕上がりでした。
これよりも面白いものが作れるのか不安でした。
結果的にはブロリーのほうが面白かったのですが、それでも今作もとても楽しめます。
予告編を観ても期待できなかった
正直なところ、予告編を観てもイマイチ期待感が持てませんでした。
前回は↓ここで期待感マックスでした。
特にあの新型人造人間のデザインがかっこよくないなと思ってしまい…
しかし実際に鑑賞すると、とても良いキャラクターで好感がもてました。
※ネタバレ
- オレオの販促映画
- 悟空とベジータは序盤と最後しか出ない。ほぼ悟飯とピッコロで話が進む
- デブ(ドクター・ヘド)はゲロの孫。レッドリボン軍の残党にそそのかされて、人造人間を作る
- 2体いる人造人間は、最終的に味方になる。片方は死ぬ
- 最後の敵は新型セル「セルマックス」。デカい
- 悟飯とピッコロは新形態に変身する。
- 悟飯は髪が少し長くなり、銀髪で逆立つ
ピッコロはオレンジになって、いかつくなる
セルマックスは、悟飯の魔貫光殺砲で倒す - 悟天とトランクスは、原作の最終回くらいに成長して大きくなってる。フュージョンするけど失敗してデブVer.になる。話の最後にもっかいフュージョンしたけど、変身後の姿は出てこない。たぶん次回作で出てくるのでは
- ドクターヘドはカプセルコーポレーションで働くことになる
- 予告に出てた、超エリート王子の圧倒的BADMANシャツ姿は拝めない
- ビルスはチライがタイプ
- エンディングロールの後に、ベジータが悟空に勝つ
- オレオを牛乳につけると美味しい
その他、小ネタ
- レッドリボン軍編と人造人間編の回想シーンが冒頭にある。王子の「スーパーベジータだ」も出る。ただし音声なし
- ゲロの家系図みたいなのが出る。16号のモデルであるゲロの息子「ゲボ」の英字のつづりは「GEVO」
- 悟空/ベジータ/ブロリーは、ビルスの星で修行してる
- チライとレモはビルスの星で暮らすことになる
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