書くと言うことと、悩み解決

スポンサーリンク

損した気分についての記事を書いたが、実は書いているうちにそんな気分はどこかへ言ってしまった。
書くことで気持ちが整理され、また客観的に状況を捉えることができるようになるとはよく言われる。
手書きが推奨されているが、パソコンでも効果はありそうだ。
赤羽雄二さんは著書「0秒思考」で、A4ノートに思い浮かんだことを殴り書きする方法をおすすめしている。
日記のように時系列で書くのは、嫌な記憶が定着するためおすすめではないらしい。
詳しいやり方は、著者のSNSなどで紹介されている。気になる方は調べてほしい。
アイデアの発想や意思決定、どんな考えごと、悩みごとにも通用する万能な方法だ。

なぜ、書くとスッキリするのか

頭の中でぼんやりとしたものが、具体的になるためである。
悩んだら、頭に浮かんだことをそのまま文字にしてみる。
するとどうだろう。
うまく言葉にできない悶々とした気分が晴れ上がり、解決策も見えてくる。
そもそも、そんなに気にすることでもないような気さえしてくる。
雑誌の悩み相談で的確なアドバイスをしていた岡田斗司夫氏も、悩んだら書くことを推奨している。https://sp.ch.nicovideo.jp/ex/blomaga/ar1849623悩んだら書く。
注意点として、ブログなどの他人に見られるところでは本心が出しづらくなってしまうため、メモ用紙などに書いて捨ててしまうのが良さそうだ。
これからも続けていきたい。

 

コメントを残す

CAPTCHA