【ネタバレあり】『君の名は』観たので感想。伏線がうまい

君の名は
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※この記事はネタバレ含みます

話題になったこともあり、レンタル始まったんで観てみました。

結構ケチつけてるので、ファンの人は見ないほうが良いかも。とはいえ全体的には面白かったです。SF大好きなので、タイムトラベル&3年ラグ非同期通信もロマンを感じました。最近観たジャパンアニメ映画ではイチバンでした。

監督が昔ネットで話題になった『ほしのこえ』という映画の監督ということです(観てないけど)。たしか『ほしのこえ』の設定は相対性理論を軸にした遠距離恋愛の話だったと思うので、時間差でセンチメンタリズムを表現する手法は、監督の趣味嗜好から来ているのかもしれない。

あらすじ

山深い小さな田舎町に暮らす女子高生の三葉。町長である父親の選挙運動や、町の古い風習、そういうものにわずらわしさを感じて、日々都会への憧れを強くしていました。そんなある日、彼女は自分が都会で、見知らぬ人々に囲まれて暮らす男子高校生になる夢を見ます。
時を同じくして、東京に暮らす男子高校生、瀧は山奥の村で自分が女の子になっている夢を見ます。日本に千年ぶりとなる彗星の来訪が迫る時、この不思議な夢から奇跡の物語が幕を開けます。

引用元:映画『君の名は。』あらすじ・キャスト【新海誠最新作】 | ciatr[シアター]

とにかく映像が美しい

映像がマジで綺麗でした。冒頭の彗星のシーンから引き込まれます!

日本の田舎町の雰囲気もよく出来てて、飛騨高山に行きたくなりました(笑)

強いて言わせてもらうなら、地球と月の間を通過する隕石なのに、割れた破片とはいえ随分と垂直に落下してきたなと。まあこれについては専門家ではないので憶測ですが。

「前世」は関係ない模様

主題歌?が前前前世なんで、てっきり前世が関係した話なのかと思いましたが、前前前世は全然関係ないです。三葉が「生まれ変わったら東京に住むイケメン男子になりたい」って願うんですが、生まれ変わるわけではない。てっきり生まれ変わる伏線かと思いました。紛らわしいな。2人が時間を超えてボディチェンジするだけです。また3年ほど瀧の時間のほうが進んでいます。スマホに日記を残すことで、2人はやりとりします。3年越しの非同期通信ですね。

前前前世は挿入歌なんだね

予告で流れまくってたRADWIMPSの前前前世が物語の要所で流れるんだけど、90年代のダッサいプロモーションみたいでチープな印象が。いや言いすぎた。しかしあまりに唐突に流れるんで、音楽に持っていかれるというか、物語よりも音楽が気になってしまう。正直センス無いなと思ってしまった。ラストシーンからスタッフロールにかけて流れたら、もっと感動的なエンディングになったのではなかろうか。

これは映画と関係ないのですが、RADWIMPSを初めてまともに聴きまして、正直BUMP OF CHICKENにしか聴こえませんでした。過去にBUMP OF CHICKENだと思ってた曲は、半分くらいRADWIMPSかもしれない(笑)

入れ替わりにちゃんと伏線がある

三葉の母も祖母も、その前も、先祖代々、三葉と同じように若い頃、別の誰かと入れ替わっていたことが判明する。

なのでおばあちゃんが途中で三葉じゃないことに気づく。(ただし時間が経つと忘れちゃうみたいで、はっきりとは覚えてない様子)

伏線が多く、かつ巧妙に仕込まれている

三葉の父も入れ替わりを知ってるぽい描写があった。ただし誰かに聞いただけで信じてはいない様子(父のセリフ「妄言は宮水家の血筋か」から)。

ただ、最後に父が町民の避難を止めなかった(三葉を信じた)のは、母と入れ替わってたのを思い出したからじゃないかと勝手に解釈した。

入れ替わりは、彗星落下事故の被害を食い止めるため

で結局、宮水家(三葉の名字)に代々備わっているこの能力は、今回の彗星落下事件を止めるためだったというところに落ち着く。

御神体のところで、2人が初めて出会うシーンは意味不明でついて行けなかった

これ説明すると長くなるんで省きますが、「えっ?」ってなった人多いんじゃないでしょうか?私だけ?
要は違う時間、同じ場所に立った2人が、時間を超えてやりとりしてたんですね。

なんでそうなった?いまだに全く分かってません…
もう1回見直すしかないかな…

どこで惚れたの?

2人は入れ替わっていますが、一度も会ったことも話したこともありません。スマホの日記でやりとりしてるだけ…

いったいどこで惚れたのよ?と思ったりもしたけど、人を好きになるのに理由なんてないんですよ。

短い時間のわりに、ボリューム感があった!

くどい説明がまったく無く、冗長になりそうなシーンもあえて結末だけ描くことでシャープな仕上がりに。中だるみせず観れました。そのおかげか、上映時間が2時間に満たないのですが、なかなかボリューム感がありました。

ちょっと話が複雑なので、私は1回みただけでは理解できませんでした。時間があるときにまた観てみようと思います。

日本のアニメ映画(ジブリや細田守監督とか最近のやつ)は正直あまり面白いと思えない私でも、『君の名は』はなかなか楽しめました!